驚きの歴史・そして自由と反骨精神のストライプ・パターン「ダリア」

ストライプのカーテンはベーシックなのでインテリアにおいては扱いやすいイメージがありますよね。カーテンじゅうたん王国でもご多分に漏れずストライプ柄の「ダリア」は人気商品です。しかし、実は世界的にみるとストライプ、いわゆる縞模様には驚きの歴史が隠されていました!

 

ちまたで密かに話題になっている本にミシェル パストゥロー著の『縞模様の歴史ー悪魔の布』というものがあります。この本によると、中世で縞模様は売春婦や受刑者、死刑執行人、道化師などが身につけていたため“異端のシンボル”であったというのです。つまり、縞模様には異端者を軽蔑し、区別するための意味合いが込められていたとのこと。

「コラ!カーテン選びコンシェルジュのクセにストライプのカーテンたちを陥れてどうする」と怒られそうですが、いやいや、もう少しお待ちください。この前振りには意味があります。

 

その縞模様の歴史は、激動の時代を経て変化します。激動の時代とは、アメリカ独立とフランス革命のこと。アメリカが自由の象徴として国旗に縞模様を入れたことがフランスにも影響し、ついに縞模様は「革命」や「反骨精神」、そして「自由」を象徴するものへと移行していったのです。

私がボーダーを着る人で思い出すのは世界的に有名なポップスの女王、『マドンナ』の衣装を手掛けていたデザイナーのジャン=ポール・ゴルティエ。前衛的なファッションをデザインする彼は自分自身のポリシーのようにボーダーのシャツを着こなしていました。また、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホールもよくボーダーシャツを着ていたイメージがあります。いずれも反骨精神の塊りではないですか!

 

しかし、日本の視点に変えて縞模様を見てみると、また興味深いものがあります。

 

それまで日本に存在した単調な縞模様はとても不人気でしたが、南蛮貿易によって海外から日本に持ち込まれた縞模様は、江戸時代には人気の柄となり「粋」の象徴になったのだとか。そして、この江戸時代にアメリカとフランスは大きな変革を遂げ、縞模様の意味合いも軽蔑から反骨精神へと変わっていったということです。

 

いやいや、ストライプの柄(縞模様)というのは、単にシンブルでベーシックというだけではなく、とても意志の強さを秘めた柄だったのですね。

いかがでしょう?こんな話を聞いてしまうと、なんとなく通販サイトを眺めながらカーテン選びをしているとき、スルーしていたストライプ柄のカーテンにも、思わず目をとめてしまうのではないでしょうか。

 

もしも、ストライプ柄のカーテンを客人に「無難で素敵ね」と言われたら、「無難なもんですか!江戸時代には『粋』の象徴、つまり『おしゃれ』の象徴で、アメリカの独立やフランス革命では『改革と反骨精神、そして自由』の象徴だったのよ」と語れますよ。鼻息荒くして言うことではないですが。(笑)

 

まあ、それよりも、カーテンはその質や機能面で語れるべきものがあってこその価値。とくに質を重視しているカーテンじゅうたん王国の製品ならば、カーテンの質をオカズに、ご飯10杯食べられるほど語れるべき点があります。

人気商品「ダリア」に関して言えば、暑さや寒さを緩和して快適な室内を保つ遮熱・断熱機能と、光をシャットアウトして安眠を助ける遮光機能、しかも形状記憶加工がついたカーテンです。

カーテンじゅうたん王国の形状記憶カーテンは、京都の特殊な和紙を台紙にして加工されているので、丸く柔らかいウェーブを記憶させています。なので、お洗濯しても自然で柔らかく美しいウェーブをキープできるのです。

 

カーテンじゅうたん王国のカーテンはすべて、ご家庭でのお洗濯が可能なウォッシャブル製品。形状記憶カーテンならば、お洗濯したあとカーテンフックにかけて自然乾燥しておくと、再び柔らかく美しいウェーブが再現されるはずです。

また、深い裾の折り返しや、高級芯地が使われキレイに前を向いたヒダ山、最も難しいと言われる長い直線縫いを狂いなく縫製することも、カーテンの美しい佇まいをつくるためには必要です。これらの厳しい基準をすべてクリアしているのがカーテンじゅうたん王国の製品です。

ストライプ・パターンの「ダリア」のカラーはブルーグリーンブラウンアイボリー。微妙な色の濃淡をもつシャンブレー調の生地をベースに、光沢のある朱子織でストライプ柄を描いているので、カジュアルにとらえられがちなストライプでありながら、高級な重厚感があります。

 

カーテン選び成功の秘訣は、質の高い商品を提供している、信頼できるお店選びにあります。カーテンじゅうたん王国は、多くの厳選された基準をクリアしているカーテンのみをご提供しているので、江戸の『粋』や、フランス革命に思いをはせてチョッピリ上の空でも、安心してお買い物ができますよ。

 

ちなみに、私もボーダー柄を好んで着ております。

カーテン選びコンシェルジュでした。