アンティークの魅力をもちながら軽やかで涼しげな印象を与えてくれるカーテン「ノワイエ」

ノワイエ

ピカピカの新品は気分を楽しくしてくれますが、使い込まれたアンティークもまた、このうえない魅力があります。それに、「アンティークな新築住宅」なんて一見矛盾した表現を目にするのも、アンティークという言葉によって想像が膨らむからこそ。そこで今回は、その魅力や、各地で開催されているアンティーク・イベント、そして、アンティークな魅力と軽やかさをあわせ持つカーテン「ノワイエ」をご紹介します。

 

◆ アンティークの魅力とは

ノワイエ イメージ

人はなぜアンティーク(古美術・骨董品)に、もしくは、アンティークな雰囲気に惹かれてしまうのでしょう。それについて、様々な人がこんな風に伝えています。

 

「その時代の文化を知る(感じる)ことができる」

あるアンティークショップの店主は、「なにかの革命によって生まれた背景をもつ品は、人々に物語や想像力を与え、会話を与えてくれる」といいます。

たとえば、例としてはあまりにも究極過ぎますが、世界的に有名な高級宝飾品ブランド「ショーメ」の創始者ニトから、1811年1月16日にナポレオンの二度目の妻である皇妃マリー=ルイーズに納められた、宝飾品のオリジナルは行方知らずになってしまったのですが、ニトが自社に保管するため、いうなれば”控え”として作り置いていたティアラやネックレスなどの宝飾品は、現在「ショーメコレクション」として保管されている(多分)値段がつけられないほど高価なアンティークです。

これも、革命が与えた影響によるものなんですよ。

何故ならば、「ショーメ」はフランス革命前夜に誕生したという宝飾品ブランドで、革命後に皇帝となったナポレオンにこよなく愛されたことがきっかけで、ヨーロッパ各国王室の御用達ジュエラーになったからです。

そこまで高級なアンティークではなくても、身近なものでいうとアンティークコインです。自由の身になった奴隷が被っていたとされる「フリジア帽(頭巾のようなかたちのもの)」は、フランス革命においては「自由への解放・革命の象徴」とされていたので、この帽子が描かれたアンティークコインは、紛れもなくフランス革命がなければ生まれなかったものです。まあ、コインにおいてはフランス革命に限らなくとも、あらゆる革命を映し出しているはずですよね。

 

また、革命という大きな出来事ではなくても、たとえば、紅茶の価値が非常に高かった時代(1780年ごろ)には、使用人がこっそり盗むのを防ぐため、ティーキャディ(紅茶の保存箱)には鍵がついていたそうですよ。そして、鍵はその家の主がベルトなどにつけて肌身離さず持っていたのだとか。そんな話を、アンティークな木製のティーキャディを見ながら聞いていると、なんだかその時代にタイムスリップして、実際にドレスをまとったご婦人たちが貴重な紅茶をたしなむ様子を目にしている感覚に陥ります。

アンティーク好きな人は、そのように知識豊富なお店の人と、会話しながら商品を選んでいくことも楽しみのひとつみたいですね。

ノワイエ イメージ

また、こんな言葉も多く聞きます。

「どこか不完全なアンティークには、職人の手の温もりを感じることができる」

現代に生み出されたものの多くは、進化を遂げた技術によって完璧に近いかたちで生産されています。しかし、そのような技術が一切ない時代につくられたものは、まぎれもなく職人の手のみによってつくられたもの。だからこそ、少し不完全だけど温もりにあふれた魅力があるということなんですよね。

ほかにも、「アンティークな品は、時に古くてとてもキレイとはいい難いことがあるけれど、その存在感だけで空間が味わいあるものになる」とのこと。

ノワイエ イメージ

また、現代では、なかなかお目にかかれない素材を使用しているのもアンティークの魅力です。たとえば、アンティーク家具で使用されているマホガニーと、現代のマホガニーを比べてみると、木目がまったく違うそうです。ほかにも、アンティーク家具やギターなどにつかわれているローズウッド(紫檀:シタン)は、もう目にすることが少ない素材だといわれています。

そして、極めつけは、「アンティークは自分より長く生き続けており、これからも長く生き続ける。自分はこれを一時的に預かっているだけ」というもの。確かにそうですよね、アンティークは、静かにずーっと時代を眺め続けているのです。

だからこそ、こんな見解も。
「新しいものでも、本当にいい品を持つことによって、次の、また次の世代に、アンティークという価値あるものを残すことになる」

うーん、どれもこれも、「なるほど~」という感じです。
アンティークの世界は奥深いですが、人々のアンティーク愛も深いものがありますねえ。つまり、アンティークとは、人々にロマンを感じさせるものかもしれません。そして、本物のアンティークではなくても、それらしい雰囲気をもつものは、色柄や質感だけではなく、“一緒にロマンをまとう”ということなのかもしれませんね。

 

◆ あちらこちらで開催!アンティーク・イベント

ノワイエ イメージ

調べてみると、アンティークのイベントは各地で数多く開催されています。アンティーク好きな方には「そんなこと知っている!」といわれそうですが、私のように、その知識にあまり明るくないものにとっては新たな発見でした。そのなかで近日開催したもの、これから開催されるものをピックアップしてみると…

 

2016年4月なかごろには「東京アート アンティーク~日本橋・京橋美術まつり~」が開催されました。また、5月には「第9回東京蚤の市」や「第30回アンティークフェアin新宿」などが開催されたようです。

そして、東京・調布の京王フローラルガーデン・アンジェでは、昨日と今日(2016年6月4日(土)~5日(日))で「Go Green Market 2016」が開催されています。美しい緑に囲まれた場所に、雑貨やアンティーク、クラフトやファブリック、植物の寄せ植えやフードなどの店舗が並ぶとのこと。こちらはフローラルガーデンなので入場料が500円かかりますが、気持ちの良いロケーションなので、の~んびりその場で過ごすだけでも楽しめそう。リラックスできる雰囲気のなかだと、なおさらアンティークのお話に花が咲くかもしれません。今日はもう間に合いませんが、毎年開催しているようなので、ご興味あれば是非チェックしてみてくださいね。

でも、以下の通り、これからも、まだまだイベントは目白押しです。

 

  • 2016年6月7日(火)~8日(水)、さいたまスーパーアリーナで開催される「骨董アンティークフェア」。
  • 2016年6月24日(金)~26日(日)に東京流通センタービルで開催される「HEIWAJIMA ANTIQUE SHOW(平和島伝統の全国古民具骨董まつり)」
  • 2016年6月24日(金)~26日(日)に京都市伏見区のパルスプラザで開催される「第65回京都大アンティークフェア」。
  • 2016年6月26日(日)に有明イースト、プロムナード広場ビッグサイト前で行われる「有明レトロ フェスティバル」。

 

などなど…いずれも、一般の方は入場無料のはずです。お近くをお通りの際には、ちょこっと覗いてみてはいかがでしょう。

また、アンティーク・イベントだけではなく、身近なフリーマーケットでも、意外にお宝が並んでいる可能性があります。激安で手に入れたのに、あとでその価値を知りビックリ!なんてことが無きにしも非ずですよ。

アンティークは敷居が高そうでいて、意外にも、すぐ身近に存在しているんですね。

 

◆ アンティーク風というひとつの表現

ジーンズでいえば、少し生地をクタッとさせて、新品でありながらビンテージ風に仕上げるという感じに、家具や壁、床材を、あえてアンティーク風にして雰囲気を出すことも少なくありません。冒頭でお伝えしたように「アンティークな新築住宅」という相反した表現は一瞬アレレ?という感じですが、使い込まれたように仕上げられている、ということなんですよね。

また、ファブリックスも色柄や素材の組み合わせで、ぐんとアンティークな雰囲気を高めることができます。

ノワイエ イメージ

たとえば、ウェディングドレスや衣類のほか、小物、インテリアファブリックスでも広く使用されている「シャンタン」という平織ものは、上品さとともに少しラフな雰囲気があり、不思議とアンティーク感が漂う素材です。その秘密は、経糸が普通糸で、横糸にスラブ糸(所々に太い部分がある糸)がつかわれているため、不規則に畝(うね)が現れるからなんです。

そんな素材にレトロな印象の花柄が施されていたら、まるで本物のアンティーク・ファブリックスのよう。

本来はシャンタンといえばシルク素材でしたが、最近では綿や合繊を用いたものも多くあります。ちなみに、ウェディングドレスをまとった花嫁が歩くと、シャリシャリと衣擦れの音が聞こえますよね。あの音をしっかりと人々に聞かせてくれるのも、シャンタンの魅力です。

 

このような、アンティーク風のファブリックスを置くだけでも、お部屋の雰囲気はずいぶん変わるのではないでしょうか。

アンティークな雰囲気が好きだけど予算がちょっと…なんて場合は重宝しそうです。

そんなアンティーク風のカーテン、カーテンじゅうたん王国にもあるんですよ。

 

◆ アンティークな魅力をもちながら、軽やかで涼しげな印象を与えてくれるカーテン「ノワイエ」

ノワイエ

カーテンじゅうたん王国の「ノワイエ」は、まるでエンブロイダリーレースに施されたような小花と唐草をモチーフにして、シャンタンの生地に刺繍をしたアンティークな雰囲気の遮光ドレープカーテンです。

カラーは、上品な清涼感を持つネイビー

ノワイエ

落ち着いたトーンが目に優しいベージュの2色。

ノワイエ

どちらもアンティークな魅力を持ちながら、軽やかで涼しげな印象を与えてくれます。

ノワイエ

裏地が付いていることで適度な重厚感が生まれ、優雅なドレープをつくりあげます。

ノワイエ

また、「ノワイエ」は、ウォッシャブルで形状記憶付きなので、安心してご家庭でお洗いただけるカーテンです。

ノワイエ

宜しければ、是非ご検討くださいね。

 

◆カーテンじゅうたん王国の高い品質基準

カーテンじゅうたん王国は、厳しい縫製基準をクリアしたカーテンのみを、皆さまにご提供することにこだわっています。

ノワイエ

ヒダ山に貼られた細やかで丈夫な高級芯地や、裾の折り込み巾がオーダーカーテン並みに10cmなのは標準規格。

ノワイエ

目立たない場所も隅から隅まで、丁寧で細やかな仕上がりです。

これらの高い品質基準が、美しいカーテンウエイブを持つ、丈夫で長持ちするカーテンをつくり上げています。

ノワイエ

安心してご利用くださいね。

 

◆洗えるカーテンのお洗濯方法

カーテンじゅうたん王国のカーテンは、すべて洗えるカーテンです。お家でお洗濯した際にも、カーテン・じゅうたん王国のように厳しい品質基準で丈夫につくられたカーテンならば安心ですよ。カーテンのお洗濯はどうしたらいいの?という方は、こちらの「お手入れ方法」をご覧ください。

 

◆ 我が家のアンティーク

ノワイエ イメージ

実は、我が家にもアンティークがあるんですよ。それは、オーディオ専用の収納棚と、ダイニングテーブルです。ダイニングテーブルは良いのですが、オーディオ専用の収納棚は既に中身がないうえに、他の用途では微妙に使いにくい形です。しかし、我が家の主が結婚前から持っていたものであるため「絶対これは手放さない」と明言。結果、ず~っと引っ越す度に一緒なんです。

とはいえ、決して広くはない家…さてどうしたものかと考えた結果、テレビをその棚の上に置くことになりました。しかし、これがまた微妙に高い位置なので、けっこう首が疲れるんですよね…。まあ、なんだかんだいって、今では慣れて愛着もわいたし、気にならなくなりましたが。

昔はさぞかしモダンであっただろう古びた茶褐色のオーディオ専用棚さんは、私たちの人生を、ずーっと静かに見守ってくれているわけですしねえ。

 

また、通販でカーテン選びの途中にでも、ちょっと疲れたなあと思ったら遊びにいらしてくださいね!

 

カーテン選びコンシェルジュでした。

 

※このブログの下方には、「ノワイエ(ネイビー)巾100cm×丈200cm(2枚入り)」のお買い物カートのみご用意しておりますが、こちらからご覧いただけますと、すべてのサイズ、カラーを確認できます。→「ノワイエ」 それぞれの、ページに入りカートをご使用くださいませ。

また、カラーを絞ってご覧になりたい場合は、カーテンじゅうたん王国のネット通販サイト右上にある検索窓に、「ノワイエ ネイビー」もしくは、「ノワイエ ベージュ」と打ち込みご検索ください。それぞれの一覧が並びます。

検索窓 イージーオーダーカーテン